横手館本館の看板は、明治23年「国民新聞」を創刊し当時の学生や知識人に大きな影響を与えた徳富蘇峰(とくとみそほう)の自筆です。徳富蘇峰は明治の文豪徳富蘆花(とくとみろか)の実兄であり、二人とも伊香保温泉に非常に所縁のある人物でありました。この度、老朽化した看板を修繕することになり、神奈川県鎌倉市の株式会社鎌彫様(代表取締役 奥西希生氏)へお預けしました。
奥西氏は仏像の制作修繕、美術彫刻の制作と同時に、鎌倉時代~室町時代に隆盛を極めた『鎌倉仏師』の復興を掲げられ、令和二年に鎌倉仏師復興の旗印となる「土紋仏」を約650年ぶりに造立開眼。その実績が認められ「大佛師(だいぶっし)」の称号を授興されています。
株式会社 鎌彫
〒248-0002 神奈川県鎌倉市二階堂247-16
